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王子シリーズ人間ひとこま

シリーズ人間・大谷恭子さん

『シリーズ人間』の講座は、弁護士の大谷恭子さんのお話を聞きました。長い間、故永山則夫死刑囚の弁護人として常に永山さんに接してこられ、今も遺言をひきついで活動をつづけている大谷さんだからこその、永山さんのこと、死刑制度のことなどを、深くゆっくりと聞く良い時間になりました。 永山さんが生前に書いた小説はたくさんの人に読まれましたが、「本の印税は貧しい子どもたちのために使ってほしい」との遺言を受けて、印税は南米ペルーの『ペルーの働く子ども・若者の全国運動(略称=ナソップ)』の活動に役立てられました。2000年から東京シューレとナソップは交流を始め、昨年東京シューレの7人がペルーを訪れたときの写真もスライドで、説明を聞きながら見ました。 なお、この『シリーズ人間』は、ご関心があれば一般の方でも参加することができます。

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王子シリーズ人間ひとこま

シリーズ人間

シリーズ人間の時間に、大嶋果織さんをお招きして「ジェンダーとセクシャルマイノリティー」のお話をしていただきました。 百人いれば百通りの性があるというお話がとても印象的でした。

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王子ひとこまシリーズ人間

シリーズ人間

今月の王子での「シリーズ人間」は、シューレ会員が自分のことを語る「子どもの 話」です。王子の会員の信一くん、友紀子さんの話を聞きました。小2から学校へ 行っていなくて、ひとりで不安に思っていたという信一くん。友紀子さんは難聴の障 害をもっていて、シューレに来てみたらいろんな人がいるんだなと思ったという話な ど、印象的な話が聞けました。

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王子ひとこまシリーズ人間

シリーズ人間

今回の「シリーズ人間」は、中国帰還者連絡会の湯浅謙さんをお招きして、お話を伺いました。 戦争の体験談をお聞きしました。とても貴重な時間になったと思います。 

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王子シリーズ人間

シリーズ人間

「シリーズ人間」では、スタッフの角絵里子さんの話を聞きました。角さんは、シューレのOGですが、シューレに来る前の話や、シューレを出てから就いた様々な仕事の話などを聞くことができました。

王子ひとこまシリーズ人間

シリーズ人間

「時々美術家、時々絵描き」という肩書きの、辻耕さんに来ていただきました。 ものをどう見るか、スケッチするかということなどについて、2時間じっくり。同じ題でも自分と人が描いたものは違っていたりします。「頭で考えるほうばかりをやりすぎると、体のほうが持っている能力がおとろえていってしまう」とか・・・。

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王子ひとこまシリーズ人間

シリーズ人間

学校でのこと、家庭のこと、自分にとってのシューレ、今の自分の気持ちなど・・・、聞いているうち、そのときはとても辛かったんだろうなぁということを感じました。月一回のシリーズ人間は、いろいろな人の話を聞こうということでゲストの人を呼んだりしていますが、今回は久しぶりに「子どもの話」。王子の高等部、高島清香さんと滑川優さんの話を聞きました。

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